働き方の見直し
園のルールである就業規則も整備済み、基本的な人事労務管理も
OKとおっしゃる園長さんに贈る次のステップです。
● 年次有給休暇の取得促進
・取得率50%以上の園を目指して
- 効果
- 職員の年次有給休暇の取得が定着すれば、職務上のストレスの改善、心身のリフレッシュにつながり、働く意欲の向上し園の活性化につながります。
職員さんの「仕事と生活のバランス」を考える上でも、園長さんは、できるだけ職員さんが希望する時期に計画的に年次有給休暇を取得させるようにしましょう。
- 方法
- ・園長さんから職員さんへの取得の奨励
・年次有給休暇の取得しやすい環境つくり
・半日単位で年次有給休暇の付与制度を導入
・年次有給休暇の取得予定表を作成し、職員さんにオープンにする
・ゴールデンウイーク、夏季休暇、冬期休暇などを利用して、園長さんが計画的に職員さんに付与する
●変形労働時間制の導入
・効率よく働ける園を目指して
- 効果
- 季節により園のイベント等により職員さんの労働時間にバラツキがある園では、変形労働時間制を導入し、繁閑期のアンバランスを解消するような職員さんの雇用管理をする必要があるでしょう。
- 方法
- ・1ヶ月単位の変形労働時間制の導入
・1年単位の変形労働時間制を導入
●長時間労働の改善やノー残業デーの導入
・仕事にメリハリのある園を目指して
- 効果
- 園にとっては、「ノー残業デー」等の導入によりメリハリのある効率的な働き方を提示でき、職員の「仕事と家庭のバランス」を推進し、より業務効率や利用者へのサービスにつながることでしょう。
- 方法
- ・園長さんからの「長時間労働させない」環境つくり
・管理職による労働時間の実態の把握と適正な労働時間の見直し
・「ノー残業デー」の導入、ルールつくり
・職員さんへ会議等のさいに周知、徹底させる
●育児をしている職員さんのために
子育てを積極的に支援している園を目指して
- 効果
- 結婚、出産による優秀な職員さんの退職を防ぐ為にも、こどもの年齢や病気等の状況に合わせて制度を導入した園長さんは、その効果を実感できることでしょう。
・短時間勤務
・フレックス勤務制度
・始業終業時間の繰上げ、繰り下げ